偉そうに日常を語っておきながら、よく読むとくだらないことしか書いてない中学生の日記。


by tmsdog_sweetish

白黒

「白黒つけたいんだ 灰色はいらない
 勝ち負けを知りたいんだ
 引き分けもいらん
 善悪に分けるんだ はっきり線を引け
 なんもかんも All or Nothing
 でも全部欲しいな」
永遠に続く憂いの理由は
自分自身だと最後まで気付かないまま



こんな歌が有ります。
つまり、全てに白黒つけて、一体誰が幸せになるのか、一体それに何の意味が有るのか、全てを知ることが必ずしも必要なのだろうか、ということ。

ある人物のセリフが「」で表されています。つまり、全てを知りたくてもがいている『誰か』を、また他の『誰か』が見ているのです。でももしかしたら、この二人は同一人物なのかもしれません。
私も時々有ります。

「これって、知ってよかったの?」
「自分にとって一体何になったんだろう」
「 あの子を傷つけた 」

自分が何か余計なことを考えなしに探ったために、ただ被害者を増やしてしまった。
そんなことがたまにあります。
ほっておいたほうがよかったものを、ただ一時の好奇心で、根元まで掘り返してしまうんです。
でも残るのは、空虚感だけ。それを埋めたくて人は、『なんもかんもAll or Nothing』だったとしても『でも全部欲しいな』になってしまいます。
しかしそれに気付かないのが普通の人間。

『永遠に続く憂いの理由は 自分自身だといつまでも気付かないまま』

グサリと刺さるこのセリフ。これを聞いたときぐっと喉に何かが詰まったような嫌な焦燥感に襲われました。

ただあわただしく日常生活を送っているだけでは、そうそうこの理には気付きません。
改めて、歌っていいなぁ、と思いました。
人間は一番気付かなきゃいけないことに気付けない、気付こうとしない。
それをやんわりと受け止めさせてくれるのが、歌なんだなぁ、と。

ただ理屈ばかり並べる人間に、これはこうだから、なんて説明されても、それはいつか消えていきます。
だけど、歌なら、本当に心に染みる歌だったならば、きっと忘れることはないと思います。

大切なことに気付かせてくれる歌。皆さんも探してみてはいかがでしょうか?(おぉっと見事にいつも通りタイトルと話題がずれましたぁッ!!)
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by tmsdog_sweetish | 2005-09-08 18:17 | 音楽